パソコンを買いました
単純な奴で、目新しい機械ものをGETするとその後1週間は有頂天です。
なんといっても今回購入したのは、持ち運びも楽でどこでも使えるようなノートパソコンです。
今もこの文章を打つためにバリバリ働いてくれています。
と、言いたいところなのですがそうでもなく、いつも通りのもともと持っているパソコンで打っています。
今日買ってきたノートパソコンは隣で起動中です。
かなり長い。気長に待ちます。
今日は最近強く感情を揺さぶられた事について書いてみます。
15分図ってないですがいまんとこ6分で書いているので、多分時間内には終わりませんな。しかたない。では書きます。
私は小学生~中学生のころはよく読書をしました。
高校生になってからはたまにしか読まず、大学生ではからっきしでした。
最近読む機会があり、それを皮切りに色々読むように。
そして最近、自分の考え方を見直せた本がありました。
それは「氷菓」です。
どう見直せたかというと、「私はこの手の本の登場人物が苦手だった」ということです。
半分もいっていないです。というか読むことがもうしんどくて。
私は「年相応の口調でないと読めない」のです。それをこの本で知れました。
いわゆるダル系主人公といいますか、そやつがものすごい回りくどく話したりこちらが知らないような言葉を出してくるんです。
しかもそういう人物がでてくるものに限って、だいたい主人公視点で物語が進む。
やめてくれ、と思いました。
アンタ高校生だろ?そんな難しい言葉なんで使うんよ。周りにいる人、たぶんおまえの話し誰もわかってねぇぞ。そんなんじゃ社会でても「何いってんのこいつ」って思われて終わりだぞ。
と思ってしまいます。
これを知り合いに言うと、
「まあこれフィクションだから」て大抵返されるんですけどね。
わかっておりますよ。フィクション(とくに今回はできレース当たり前なライトノベル)だって。
私個人では、これ読めないですね。
...でもこれ借りてるんでね。目通すだけ通さないとと。
もちろん、「読むのしんどかった。私には合わなかった」とは言わないです。
いつの間にかスルッと言っちゃうことありますが、正直にいうべきことは必要でしょう。相手の反応をみつつ感想を添えて言ってみようと思います。結局言うんですよね。
まだ読み切ってないからこんなことおもうのかなぁ。
もしかしたら大どんでん返しがあって、実は主人公の実年齢はうん百歳でだから小難しい言葉を使う、なんて設定があるのかもしれませんからね。
食わず嫌いはよくない。
読んでみます。
また感想書くかもしれません。
毎日更新のネタ切れのときのためにストックしておきます。
よし、こんな感じで今日は終わります。
隣で立ち上げ途中の新ノートパソコンは、よくわからない表示が出ていますが、なんかやばそうですがそっとしておきます。
明日起きてこのままだったら、まあそれも仕方ないということで。問い合わせしないとですね。うーん、でもきっと大丈夫でしょう。
それでは、おやすみなさい。